ペットシーツ選びに真剣なコスケです( ´ ▽ ` )ノ
室内犬の場合、おトイレに必須のペットシーツ、皆何を使っているのでしょうか。
コスケは現在理想のものはないか、色々と検証中。
まだまだわからないことも多いのですが、とりあえず使ってみたペットシーツのレビューをしてみようと思って記事を書いています。
今回は、DCMホーマックのペットシーツです。
中々コスパの高い商品かなという印象でした。
DCMホーマックの薄型ペットシーツの特徴
今回買ってみたのが、このホーマックのペットシーツです。
レギュラーサイズで180枚入りです。
価格は税込み1,166円、1枚あたり6.47円とかなり安いですね。
この価格の安さは魅力です(´∀`=)
特徴も書かれています。
薄型でオシッコ1回分を吸収、表面が白色で尿の色がわかりやすいと記載があります。
脱臭効果があり、高分子吸収体が尿を吸収しゼリー状に固めて逆戻りしませんとも書かれています。
原産国は中国。
実際に使ってみるまではわからないものの、価格はかなり魅力的です。
中のペットシーツを取り出してみると、やはりかなり薄いです。
厚手のタイプの物と比べるとこんな感じで、その薄さがわかると思います。
これだけ薄いと持ち歩くにもかさばりませんし、ゴミとして捨てるにもかさが減ってゴミ袋を圧迫しません。
オシッコの吸収と消臭力
オシッコの吸収ですが、悪くないと思います。
体重1kgのパンナが4時間ほど我慢したオシッコをした状態がこれです。
少し周りに広がる感じですね。
厚手の物だとここまで広がらないと思いますが、これは薄手なので仕方がありません。
超小型犬だと吸収しきれず溢れてしまうと言うこともなさそうです。
オシッコの部分を触ってみると、やはり少し手が濡れますね。
濡れた部分はサラサラというわけにはいかないようです。
これだと踏むと、足に少しオシッコが付いちゃうと思います。
ただし、足がびちゃびちゃになるほどではないので、トイレ周辺がオシッコの足跡だらけになるようなことはなく、許容範囲ではあります。
裏はこんな状態です。
見た目は濡れてそうですが、こっちは触っても全く手は濡れません。
一切裏面にはオシッコは染みてこないようです。
臭いに関しては・・・普通にオシッコこのニオイしますね。
消臭力はあまり強くなさそうです。
ホーマックのペットシーツを使ってみた感想
実際に使ってみた感想ですが、1枚あたりの価格は安く薄いためかさばらずかなり良い感じ。
安くて薄いというのはゴミも減量できるし心置きなく使えるし、それだけでかなり助かります。
ただし、おしっこはきちんと吸収してくれる物の、その部分はサラサラにはならずしっとりした状態で踏むと足が濡れてしまいます。
それと臭いも結構するので、オシッコしたまま放置すれば部屋が臭くなってしまうでしょうね。
元々1回分しか吸収できないペットシートですし、すぐに交換すること前提に作られた製品なのかなと思います。
オシッコごとにシーツを交換できて、足が多少濡れるのは許容できるのなら、価格も薄さも良い製品かなと思います。
今後、パンナが大きくなってオシッコの量が増えたときは多少心配ですが、それは今後使ってみてでしょうね。
以上、DCMホーマックのペットシーツを使ってみた感想をレポートしてみました。
コメント