ようやく混合ワクチンの3回目が終わってホッとしているコスケです( ´ ▽ ` )ノ
混合ワクチンって2回で良いとか、3回が良いとか色々いわれてますが、トリミングや躾け講座などでも、3回やってなきゃダメってところもありますからね。
パンナは念のため3回打ちました。
今回は、そんな予防接種の時のお話と、混合ワクチンの価格や全部の費用なんかを記事にしてみたいと思います。
混合6種ワクチンを打つことにした
ワクチンにも5種とか6種とか8種?とか色々あるのですが、お医者さんと相談し6種打っておくと安心ですよということで、6種を打つことにしました。
効果があるのは以下の感染症。
- 犬ジステンパー
- 犬伝染性肝炎
- 犬アデノウイルス2型感染症
- 犬パラインフルエンザ
- 犬パルボウイルス感染症
- 犬コロナウイルス感染症
説明を聞くとどれも怖い病気みたいですし、命に関わるのも多いです。
子犬のうちは免疫も弱いので6種がオススメ、成犬になれば5種でも大丈夫といわれたので、その通りにすることに。
予防接種証明書なるものも発行して頂きました。
バンガードプラス 5/CVというワクチンなのでしょうか。
この写真では消しましたが、ロットナンバーまで書いてあるので、どのワクチンを打ったかわかるようになっているのですね。
注射を打つときは一瞬でした。
背中のあたりから、サッと刺してシュッと薬を入れて終わり。
パンナも全然気付いてなかったのか、うんともすんとも言わず。
先生が上手だったのでしょうかね。
痛くてキャンキャン鳴く子もいるようですが、うちの子は鈍いのか我慢強いのかまったく動じてませんでした( ̄▽ ̄;)
6種混合ワクチンの価格と費用
今回打った6種混合ワクチンですが、人間と違って動物病院は自由診療なので、価格はどこも違うようです。
コスケがいった病院ではこんな感じ。
ワクチン代が6,000円。
それに初診料がかかっています。
もちろん消費税もかかって合計はこのお値段。
7,776円・・・。
毎年かかるものですから、それなりに負担です。
でもこれは仕方が無いですね。
近所の動物病院を何件か調べてみましたが、初診料がかからないところもありましたし、ワクチンの費用そのものがもっと安いところもありました。
ワクチン接種で、爪切りや肛門絞りをサービスしてくれる病院も。
今回の病院は、子犬のしつけに関する、先生が自分で作った資料をくれて、色々アドバイスもくれました。
どの病院も生き残りがかかっていますから、価格とサービスの向上に一生懸命なのでしょう。
近所の最安値は6種混合で5,500円のみでした。
初診料もかからず、その価格でやってくれるということでしたし、爪切りなどもサービスでやって貰えるとのこと。
それで2,000円近い差があることになります。
やはり病院によって結構違うのですね。
ワクチン接種後の犬の状態
ワクチン接種には副作用が出ることもあるようで、数日は大人しくさせてくださいとのことでした。
1週間もすれば普通に運動させていいそうですが、特に当日は嘔吐や食欲不振、元気がなくなったりということもあるそうで、しっかり見ている必要があるようです。
当日、パンナを観察していましたが、全く元気がなくなる様子はなく、むしろ飛び回っています・・・
サークルに入れても、ネットに飛びかかってガジガジ。
安静にさせてとのことだったので、クレートに入れてましたが、3回目だからか非常に元気いっぱいでした。
何かあったらどうしようと思っていましたが、ホッと一安心(´∀`=)
しかし、うちの子やたら元気なんですが、子犬だからこんな物なのでしょうかね。
常に飛び回っています・・・
以上、犬の予防接種、6種混合ワクチンの価格や費用でした〜。
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