こんにちは、コスケです(`・∀・´)
先日も紹介しましたが、今日もリッチェルの知育トイを一つ紹介したいと思います。
その名もビジーバディワグル、フードを中に入れて考えながら取る犬用の知育トイです。
ゴムっぽい材質で出来ている製品で、中のフードが取りづらくなっているので、一生懸命あれこれ試しながらフードを食べるというもの。
かなり前に買ったものなんですが、せっかくなので使い方など含めて紹介しようと思います。
中のフードが少しずつ出てくるので、早食い対策にも良いかと思います。
犬の知育トイビジーバディワグル
これが以前購入した知育トイ、ビジーバディワグルです。
ダンベル型の知育トイで、両端の丸い部分にフードを入れて使います。
材質はゴムのようなもので出来てますね。
獣医師推奨と書かれてますので、悪いものではないかと思います。
パンナは小さいので超小型犬用を買いました。
構造は単純で両サイドに穴が開いていて、ここからフードを入れられるようになっています。
フードの入り口には、簡単に出てこないような工夫もしてあるので、少し持ち上げたり転がしたくらいでは全てのフードはでてきません。
ちょっとずつ出てくるようになっています。
犬の知育トイ使い方
使い方ですが、両端の丸い部分にフードを入れ、後は犬に遊ばせるだけ。
遊ばせるというか、中のフードを取り出すために、一生懸命色々試します。
これが頭脳の発達の良いとか何とか(`・ω・´)
転がしてみたり
知育トイを持ち上げてみたり。
横の穴をほじってみたり。
色々やりながら中のフードを取り出していきます。
何度もこれでフードをあげていると、そのうち効率の良い取り方をマスターするようで、最後は毎回おなじ取り出し方になります。
賢くなってるのかしら(`・∀・´)
知育トイビジーバディワグルを使ってみての感想
このビジーバディワグルは食べるのにそこそこ時間もかかりますし、早食い対策にも非常に良いと思います。
取り出すのにそこそこ時間がかかるのといっても3〜4分もせずに中のフードは食べきるので、早食い防止になるかなという程度で、コレを与えている間に家事が出来るほどではないですけどね。
中にフードを入れるのも、入り口が小さいので入れづらいですが、ネジを緩めたりする必要はなく、小さな穴にフードを詰め込むだけで簡単です。
2箇所に入れなきゃいけないという手間はあるものの、そこまで面倒なものでもありません。
めんどくさかったらどちらか一箇所に入れても良いわけですし、そのあたりは臨機応変にできるのかなと思います。
この手の知育トイは、中にフードを入れる手間がかかるものほど、犬もフードを取り出すのに手間がかかるので、これもそれに該当する製品かと思います。
どこかに一瞬でフードを詰めることが出来て、取り出すのにも時間がかかるものがあれば良いのですが、今のところ見つけられませんね。
以上、リッチェルの知育トイビジーバディワグルの紹介でした( ´ ▽ ` )ノ
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