こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
パンナの避妊手術が近づいていることもあって、先日血液検査をすることになりました。
一応、病気がないかとか色々調べるのが目的のようです。
今回は、血液検査にかかった料金や、その検査結果と各数値の読み方なんかを紹介してみたいと思います。
今後も血液検査はすると思いますから、知っておいて損はないかなということで、勉強も含めてブログにまとめておきます。
愛犬パンナの血液検査の結果
まずは血液検査の結果からです。
こうなりました。
ん〜と、正直よく分かりませんので、基準値内に収まっているかどうかだけ確認すれば良いと思います。
基準値内であれば特に問題なし。
よく見てみると、MCH、MCHC、PLTが基準値よりややオーバーでしています。
オーバーと言ってもほんのわずかにですけどね。
それ以外の、WBC、RBC、Hb、PCV、MCV、LY%、GR%、TP、Glu、TCho、BUN、TBil、AST、ALTに関しては正常値内。
お医者さん曰く、この程度なら全然問題の無い健康体ですとのことでした。
低いのはあまり良くないようですが、多少高い分には大丈夫なようで、一安心ですε-(´∀`; )
犬の血液検査各数値の読み方
この検査結果の読み方ですが、一緒に読み方について書かれた紙も貰いました。
今回、ややオーバーしていたMCH、MCHC、PLTが何のことか見てみます。
MCHは平均赤血球ヘモグロビン量、MCHCは平均赤血球ヘモグロビン濃度、PLTが血小板のようです。
MCHとMCHCはヘモグロビン関連、貧血などについてわかるようです。
PCLは血小板なので、傷を負ったときにその傷を塞いでくれるものです。
つまりどういうことかな・・・
貧血になりにくく、傷が塞がり安いのかな?
血小板は多くなると血栓になりやすいみたいなので注意が必要ですね。
人間ならタマネギでも日頃から食べて血液サラサラにしておこうとなるところですが、犬にタマネギは厳禁なのでとりあえず今まで通りの食事するしかないですね。
犬の血液検査にかかった費用
今回の血液検査にかかった費用ですが5,000円でした。
初診料なしで、検査費用だけで税込み5,000円。
人間の場合、健康保険があるのでここまでかかりませんが、やはり犬の場合は全額負担なので大きいですね。
もし、これが病気や事故などの手術の術前検査だと、保険に入ってれば保険が効きますので、30%や50%の負担になるので、1,500〜2,500円の負担になるとおもいます。
今回は避妊手術なので保険は使えませんが、全額負担だとやはりお高いですね。
以上、愛犬パンナが血液検査をしたよというお話しでした( ´ ▽ ` )ノ
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