こんにちは、コスケです(`・ω・´)
ゴールデンウィーク前の話なのですが、そろそろ犬フィラリア症が出てくる時期ということで、動物病院からフィラリア予防の案内が来ていました。
犬糸状虫症、いわゆるフィラリア症の予防は、かかりつけの病院では飲み薬で対応しているということで、今回は診察などを兼ねて、フィラリア予防薬を貰ってきました。
実家で飼っていた犬はフィラリアの薬飲ませていたのでしょうかね。
私も子供だったのでわかりませんが、パンナにはしっかり飲ませたいです。
どんな薬なのか、価格や検査費用などを今回は記事にしてみたいと思います。
犬フィラリア予防にかかる費用
犬フィラリアの予防にかかる費用ですが、病院によって扱っている薬も違えば料金も違うので、一概にいくらとは言えませんが、パンナが通院している病院での費用を参考程度に紹介しておきたいと思います。
ちなみに犬フィラリア症は蚊が媒介する病気で、糸状の虫が心臓や肺動脈などに寄生し、死に至るという怖い病気なので絶対防ぎたいです。
コスケが住む北海道の場合5月〜11月まで蚊がいるので、5月〜10月まで薬を飲ませると良いみたいです。
まず、犬フィラリア予防薬を貰う前に、フィラリアに感染していないか検査が必要です。
検査が陰性なら予防薬を飲んで予防するということになります。
当然、薬の代金の他に採血と検査費用もかかります。
先日動物病院でかかった費用がこれだけでした。
採血に1,000円
フィラリア検査に800円
フィラリア予防薬5kg以下が1ヶ月600円の半年分3,600円です。
今回爪切りをお願いしたので400円かかっていますが、これは関係ないですね。
半年分一気に購入することで300円の値引きになっています。
検査費用と薬代それに消費税を合計すると5,388円となります。
今年1年間のフィラリア予防にかかる費用は、ざっくり5,000円程度ということになりますね。
これは毎年かかるものなので、来年も同じ費用になるかと思います。
犬フィラリア症予防薬パナメクチン錠
今回貰った薬ですが、こんな錠剤です。
美味しい味のついたおやつタイプも選べるようですが、値段はこっちの方がちょっと安いみたいです。
うちのパンナは何でも食べますので、別におやつタイプじゃなくても全然大丈夫かなと。
犬フィラリア予防薬は色々種類があるので、病院に寄って薬も違うし価格も違います。
中には注射するタイプもあって、注射は1年で1回で良いとか。
でも注射より飲み薬の方が犬にとってもストレス少なそうなので、どうしても薬飲んでくれないという子以外は、注射を選ぶ人は少なそうです。
ちなみに、パンナのかかりつけの病院では注射は扱っていませんでした。
この薬、ゴールデンウィーク終わった頃に最初の1錠あげてくださいってことだったので、早速昨日1錠あげることにしました。
薬はこんな真っ白い錠剤で、小さいです。
試しに、食事の合間にちょっと手の平に載せて差し出してみると、何の疑いもなくペロッと食べました( ̄▽ ̄;)
やっぱり、うちのパンナは何でも食べちゃうようです・・・。
薬を飲ませるときにはとても便利ですね(⌒-⌒; )
今まで粉の薬貰ってましたが、今後は錠剤で良いかな。
普通に飲んじゃいますからね。
次回は6月10日です。
忘れないようにしなきゃいけませんね。
以上、犬フィラリアの予防剤を飲ませましたというお話しと、かかった費用でした。
今日はこれから愛犬パンナのMRIを撮りに大学病院まで行ってきます(`・ω・´)
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