門脈シャントの可能性も!犬の診察に酪農学園大学でMRI

大学病院付属動物医療センター入り口 病院・健康・病気や事故

こんにちは、コスケです

先日、愛犬パンナにてんかんの疑いがあるということで、酪農学園大学付属動物医療センターまでMRIをしにいきました。

そこで診察を受けて、いわゆるてんかんなのか、それとも別の病気なのかしっかり診て貰うことにしたのです。

それによって今後の治療方針も違いますからね。

酪農学園大学は非常に素晴らしい病院で、先生も素晴らしい方。
本当にいろいろなことを考慮し治療をしてくれる病院でした。

今回、酪農学園大学の病院の紹介やどんな検査をしたのかなどをお話をしようと思います。
結構ショッキングな説明を受けたのです・・・

スポンサーリンク

酪農学園大学はこんなところ

酪農学園の診察室や待合所は非常に綺麗で、さほど混雑もなかったです。
病院からの紹介がないと見てもらえない予約制のようで、人間の大学病院の外来とは大違い。

非常にスッキリしていて、診察までの待ち時間も短くいい感じです。

場所はこのあたり。

札幌中心部からは1時間程度でしょうか。
我が家からも1時間ちょっととそんなに遠くはない場所。

医療水準も非常に高く、北海道のあちこちから患者さんが来るようです。
しかも、ホームドクターからの紹介がないと診てもらえないので、混雑していませんしいいところです。

全体のマップはこんな感じです。

酪農学園大学の全体マップ

動物医療センターは酪農学園の敷地内にあるので、いくつかある入り口の一つから入り、上のマップの左下の方にあるロータリーまで行きます。

酪農学園大学のロータリー

どの入り口から入っても、このロータリーにはたどり着けそうです。
ここを車でぐるりと周り、大学病院付属動物医療センター方向へ進みます。

大学病院付属動物医療センターの看板

非常に分かりやすいです。
ここを直進していくと、こんな看板があります。

動物医療センターの看板

このすぐ奥に大学病院付属動物医療センターがあります。
立派な建物で、駐車場も30台くらいは駐められます。

大学病院付属動物医療センター

入り口もオシャレで、動物病院らしからぬ見た目。
儲かってそうだなぁ・・・ε-(´∀`; )

大学病院付属動物医療センター入り口

ちなみに診療時間は9時〜11時30と非常に短く、休診日も土日祝日と平日しか診て貰えません。

さすが大学の医療センターです。

酪農学園大学付属動物医療センターの診察時間

中に入ると受付をして、治療内容は学会に発表する可能性があるとか、勉強のため国家資格を取った学生も一緒に治療に参加するとか、そのあたりの承諾書にサインしました。

ちなみに内部の撮影はしていませんが、診察室が8個くらい合ったかな?
患者さんも常時10組くらいますが、待合室は50人以上は座れるくらい広いので、混雑という印象はありません。

トイレはペット同伴可。

ペット同伴可のトイレ

一人で診察に来て、トイレに行きたくなっても、連れて入れるので安心です。
10時の予約でしたが受付などもあるので9時30分には到着し受付をしました。

その後少し待っていると、ほぼ時間通りに呼ばれました。

医師から受けた問診では門脈シャントの可能性も

診察室に入ると、先生は診察中なので、学生さんが問診をします。
15分ほど、発作が起きたときの状況、食事、発作後の状況など様々な質問に答え、丁寧な問診でした。

その後、その結果を元に医師が再び問診。
どんな病気の可能性があるか色々話してくれたのですが、地元の病院から持って行った血液検査の結果と、年齢や症状からみて、一つ疑わしい可能性があるのでその検査をしたいということでした。

血液検査のALbが少し低いのです。

血液検査の結果

これによって疑わしい病気というのが門脈シャントというもの。
何のことかと思いましたが、シャントというのは血管が本来通るべきじゃないところを通っている状態のこと。

パンナの場合、血液検査の結果を見て年齢などを考慮すると、本来肝臓を通ってきれいに分解された血液が全身をめぐるはずが、一部の血管が肝臓を通らずに全身を巡っている可能性もあるかもとのことです。

その結果、毒素が分解されず脳にも巡るので、脳が萎縮している可能性があるということでした。

その脳の萎縮によるてんかん発作かも知れないとのことだったのです。
聞いたときは非常にショックでした。

なので、もし門脈シャントであれば通常のてんかんとは違うので別の治療が必要です。
MRIの他にも、毒素が増えてないか血液検査をもう一度して、肝臓あたりのエコーをして、シャントがないか確認。

疑わしければさらに数万円するCTを取る必要もあるということです。

お金はかかりますが、パンナの命には変えられません。
血液検査やMRIで脳に萎縮が見られた場合、シャントを疑いCTもやってもらうということで最初の問診は終わり。

以前、小さい頃頭を打って脳しんとうを起こした時の話もして、外傷による問題がないか、などもMRIで検査して貰います。

最初の問診や説明が終わり、パンナをあずけエコーや全身麻酔を受け、3時間ほどかけてMRIや必要ならCTなどをやってもらい診断されるということになります。

ここまで非常に詳しい説明で、1時間はたっぷり時間をとってくれました。
予約制で混雑もしていなく、学生も立ち会って勉強するためってこともあり、たっぷり時間をとれるのでしょうね。

あくまでシャントに関しては可能性で、明らかな兆候はないので、そこまで不安にならなくてもということでしたが、そんなこと聞いちゃうと不安に決まってます(;・∀・)

3時間ほどかかりますから、待っている時間は受付に言えば出かけても良いとのことで、うつむいてても仕方がないので大学の売店で食事でもしてきました。

とりあえず、診察を受け、2階の売店で腹ごなしをして待つことに。
ちなみに大学病院内の売店には生協の弁当などが売られていますが、めちゃくちゃ安かったです。

お弁当の様子なんかはこちらのブログに書いてあります。

江別市の酪農学園大学の売店でお弁当とオリジナルアイスを食べてみる
初めて酪農学園大学に行ってきたコスケです( ´ ▽ ` )ノ 先日、犬の診察で酪農学園大学付属動物医療センター…

治療費は結構な金額になりそうですが、お昼ご飯は安く済みそうですね(´∀`=)
病院の待合室には無料のお茶など飲み物もあるので、長い待ち時間も特にお金を使うようなことはありませんでした。

少し長くなってしまったので、診断結果や今後の治療方針については次回にでもお話ししたいと思います。

以上、酪農学園大学付属動物医療センターの紹介と、最初の問診の結果でした。
検査結果や治療方針については次回にまとめます( ´ ▽ ` )ノ

コメント