犬のMRIと事前検査にかかる費用!詳しい料金の詳細を紹介

全身麻酔にかかった費用 病院・健康・病気や事故

こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ

先日、MRIを受けたという記事を書きましたが、見てくれている方もそれなりに多いようでした。

前回書いた記事では費用に関してはかなりざっくり書きましたが、やはり何にどのくらいかかるのか気になるところだと思います。

愛犬を助けたい気持ちはあれど、かかるお金も心配ですからね。
そこで、今回はさらに踏み込んだ費用、詳しい料金について書いてみたいと思います。

もちろん自由診療なので病院によって料金は違うようですが、大学病院のような大きなところならそんなに大きな違いはなさそうです。

かかりつけの医師によれば、北海道の場合、北大も酪農学園大学も料金は一緒ということでしたからね。

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犬のMRIにかかった費用

検査にかかる費用ですが、大きく分けて2つあります。
それは事前に受けるMRI検査のための検査、もう一つはMRIの検査自体の料金です。

今回は、検査のための検査に19,548円、MRI検査自体に73,372円かかっています。
合計92,920円です。

ただし、今回はエコー検査や血液検査など、門脈シャントを疑ったので追加検査もしています。

なので、MRIだけとなるともう少し安くなるかと思います。
その詳細な内訳も今回は紹介したいと思います。

MRIの事前検査にかかる料金の内訳

まず事前検査の内訳からです。
これが事前検査にかかった費用です。

MRI事前検査の費用

再診料 600円
レントゲン4枚で1,500円×4で 6,000円
レントゲン読影料 2,000円
採血量 1,000円
血球数検査 1,000円
生化学検査10項目1個500円×10で 5,000円
電解質検査 1,000円
CRP 1,500円

合計18,100円+消費税で19,548円となっています。

全身麻酔に問題がないか検査したり、レントゲンで異常がないか検査したり、MRIをする際は事前にこの検査をするようで、レントゲンや血液検査の検査結果はかかりつけの医師から渡されて、大学病院まで持って渡しています。

これらと合わせて診察するんだと思います。
実は妻の実家の犬も骨の診察でMRIを撮っているんですが、その時もこの検査はしたみたいなので、てんかんに限らずMRIをする際には必要な検査なのかもしれません。

MRIの前の事前に検査に約2万円もかかってしまうのです。

犬のMRIにかかる費用!料金の内訳

肝心のMRIにかかる費用ですが、事前のかかりつけ医師の説明では検査内容によって7万〜8万程度になると説明されていました。

そして実際にかかったのは73,372円
想定通りですね。

検査料の明細は3枚に別れていました。
まずはMRIの撮影に必要な全身麻酔の料金の明細です。

全身麻酔にかかった費用

全身麻酔に12,476円
投与薬剤に4,461円

これに消費税が加わり全身麻酔だけに18,292円かかっています。
パンナは1.6kgだったので、大きな犬ならもう少しかかるかもしれません。

ちょっと高いように感じますが、酪農学園大学では専門の麻酔医師が1人ついてやるそうなので、しっかりしています。

続いて、MRI自体の料金です。

犬のMRI検査の料金

初診料 1,971円
神経学的検査1,429円
静脈留置 1,971円
画像診断料(CT・MRI) 4,762円
MRI検査 33,333円
血液化学検査(アンモニア) 1,800円
血液化学検査(胆汁酸) 1,800円

小計47,066円、これに消費税を加えて合計は50,831円

血液化学検査は門脈シャントの疑いということでやっているので、MRI検査だけなら必要ないと思います。

とはいえ、5万円近くはかかるということですから、先ほどの全身麻酔と合わせてMRI検査だけでも7万円は最低限かかりますね。

そして今回は、門脈シャントを疑ったのでエコーの検査もしています。
その料金がこれ。

犬のエコー検査の料金

検査と診断で3,934円+消費税で4,249円。
このエコー検査は通常のMRI検査ならする必要はなさそうです。

以上が、今回のMRI検査でかかった費用ということになります。

犬のMRI検査は保険に入ってればお金がでることも

今回のMRIの検査合計で73,372円となりましたが、パンナは保険に入っています。
アイペットの3割負担の保険です。

最初はこんな高額でも出るのかと思いましたが、アイペットに電話してみるとてんかんの検査でMRI検査をした場合、その費用はでるということでした。

大学病院は窓口精算はできませんが、アイペットに直接請求すればでるそうです。
なので、今回の負担は73,372円の3割なので22,012円となっています。

いや〜、保険に入っていて良かったε-(´∀`; )
うちのパンナは何かと病院にかかることが多く、もう2年分くらいの保険費用は取り返したように思います。

保険なんてのは、長い目で見れば基本損するものですが、月の負担は数千円。
いきなり10万円近い負担は厳しいですが、分散されるのでありがたいです。

MRIは高いので意見が分かれそう

今回のMRI検査ですが、やはり費用が高いです。
犬のことを思えばしてあげたいものの、事前検査も含めると治療するわけでもない検査だけで10万円近くかかります。

交通費なんかがかかる人もいるでしょうからね。
なので、人によっては検査をしないというのもありかと思います。

先日、妻の職場の人にMRI検査してきたって話をしたら、犬の検査にそんなにお金掛けるなんて信じられないと言われたそうです。

だって犬だよと。
もちろんその人も治療をしなくても良いというわけじゃなく、診断を付けなくても可能性の高い疑いがあるならその治療で良いんじゃないとも言ってました。

確かに、パンナがもう15歳で老い先短いのなら、うちも全身麻酔など身体に負担のかかる検査はしなかったかもしれません。

検査して治療しても生きられるのは長くても数年ですからね。

でもパンナはまだ7ヶ月でした。
そして、今回の検査は、もし腫瘍や脳炎があればすぐに治療をすべきだし、なければてんかんとして様子見をするという検査結果によって大きく治療法が変わるもの。

まだまだこの先10年以上生きていくのに、わずかな治療の遅れがこの先の犬の一生を大きく左右することになります。

正直少しお金の心配もありましたが、今回は検査はやるべきだと私は思ったのです。

MRIで検査しても治療方針が大きく変わらないとか、もう高齢ならまた別の判断をしたでしょうけどね。

以上、犬のMRIにかかった費用、料金の内訳でした。
もし、これから犬のMRI検査を控えているという方がいれば参考にしてください。

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